当落までの３日間について
30日にジャニーズWESTコンサートツアー2016の当落発表がありましたね。
28日に当然当落発表が来ると思っていたので、ソワソワしながらメールを待っていました。
こんな経験あまり無さそうだし、記憶が新しい内に、当落が来るまでの３日間をまとめてみようと思います。
ここに出てくる友人は全て同一人物です。
10月28日(水)
朝からドキドキ。
翌日が文化祭だということで午前中のみの授業でした。
福岡大阪のツアーに一緒に参戦する予定の桐山担の友人とファミレスにランチしに行き、ひたすら語る。友人が16時からバイトだということで15時くらいに解散。
帰宅してツイッターで「当落」と検索をかけると、ジャニストの当落のツイートでいっぱいでした。当落前のドキドキ感が大好きなので、ひたすらジャス民の当落待ちツイートを見てました。
17時くらい、そろそろ来始めるかななんて思って待つ。ひたすら待つ…
20時になっても来ない。
ドキドキしすぎてジャニストの曲聴けませんでした（笑）
ずっとjaponism聴いてました。マスカレードと翔くんソロ好きすぎて何度もリピ。
結局その日は来ず、モヤモヤした気持ちを抱えたまま眠りにつきます。
10月29日(木)
この日は文化祭でした。
友人と文化祭を楽しみながらも心の中は当落のことでいっぱい。今日こそ来るはずと確信していました。
文化祭が終わり、20時くらいまで自宅にて友人と一発めぇ観賞。もしかして今日も来ないのかと２人でぼやきながら解散。
結局この日も当落メールは来ませんでしたね。
なんでこんなに遅れてるんだろうと、いろいろと予想しました。
アリーナの構成ができていないのかな、予想以上に応募数が多くてアリーナの席数を増席してるからかな、もしかして追加公演が決まったのかな……
考えてもキリがないし、私達には分かり得ないことだけど、どうも落ち着けずこんなことをぐるぐるぐるぐる考えていました。
10月30日(金)
この日は学校の創立記念の式典がありました。
午後から夕方まで式典で、18時から22時までバイトです。
体育館で行われる約２時間半の式典を最前列で参加しました。前半はとにかく眠く、ガチ寝。
目が覚め始めたものの、まだこの後約１時間ほど式典は続きます。話は耳を通り抜け、暇を持て余していた私は妄想タイムに入りました。
自分の席が最前列という状況を生かし、ここがライブの最前列だと考えます。その時ステージと自分の席の距離が約2m。壇上に立っているのが先生ではなく、淳太くんに見えてきました。ジャニーズWESTの７人が踊っている情景も見えてきました。
嵐のドームライブ(スタンド中列)しか体験したことのない自分にとって、こんなに近かったら昇天してしまうんじゃないかと思いながら壇上をガン見。とても熱心に話を聞いている生徒に見えていたと思います。
お手振りも指差しも、様々なファンサをしてもらいました。妄想の中で。えへ。
妄想していると時間ってすぐ経つんですね。１時間があっという間に過ぎました。式典中に一度だけ携帯のバイブが鳴って、時間も夕方に差し掛かった頃だったので「来たか！？」と思いつつ携帯を開きたい気持ちでいっぱいになったけど、結局そのメールは事務局からのメール(クリパについてだったかな)でした。
当落ツイートをリアルタイムで見たかったので、もういっそ週明けの当落がいいななんて思いながら、バイトをこなします。
そして22時、バックヤードに戻った瞬間に携帯を開き、LINEに33の通知が。この時点で今日が当落だったんだと確信しました。
急いで着替えて友人に電話。まだツイッターもメールも見ていなかった私は追加公演が発表されたことも知らなかったので、友人にいろいろな情報を聞きました。その後電話しながら自分の当落メールを見ると、当選してました！
大阪も他の友人が当ててくれました。感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
やっとこさジャニーズWESTに、淳太くんに会えます！！
今からわくわくです。うひ。
てなわけで、これが私の過ごした当落までの３日間でした。こんなにメールボックスを何度も開いたのは久々でした。読み返すと特に内容は無いですね。読んでくれた方、ありがとうございました。
当選された方々、共に楽しみましょう！
中間淳太くんにハマるまで。
見る専用に登録したはてなブログですが、せっかくなので書いてみようと思います。
自分の考えを文字に起こすのは得意な方ではないので、あたたかく見守ってください。
中間淳太くんにハマるまで、ジャニーズでは嵐のみを応援していました。
ちなみに翔潤とお山に沸く櫻井担です。
周りにも嵐が好きな友人が数名いて応援するにも、萌えを分かち合うにも、充分なジャニヲタライフを送っていました。
2013年の冬、eighterである友人の家に遊びに行ったときに初めて少クラを見た私は当時嵐にしか興味がなかったので、嵐より遥かに若い男の子たちが歌い、踊っている姿に正直、「うーん、なんだか若すぎる...」と思いながらもしばらく一緒に見ていました。
どの歌だったのかは全く覚えてないのですが私の目に初めて「あ、この子、いいかも」と思える人物が映りました。
しかし彼はその時関西ジャニーズJr.であり嵐のみを応援してきた私にはJr.を応援するという概念は無く、重岡くんのことは「笑顔が素敵な男の子」という印象だけのまま、しばらく過ごします。
そして2014年のジャニーズカウントダウンを
見ていると、「ジャニーズWEST4としてデビューします」なんて言い出すじゃありませんか。
その頃私はJr.の中にもグループがあり、彼らがそれまでどれだけ頑張ってきたか、一緒にデビューしたい思い、そんなことは露知らず「へーデビューするんだー！ちょっと本格的に重岡くんのこと見てみようかな～」なんてお気楽に思っていました。
そして４月、嵐とジャニーズWEST(その時の私「あれ、なんか人数増えてる」)がMステで共演することを知り、重岡くんを見て、「あぁ、やっぱり笑顔が輝いてる...ファン近っ。デビューしたてだとこんな感じなのかな？」などと思いながら初めてジャニーズWESTのパフォーマンスをきちんと見ます。
そして私はジャニーズWEST(というか、重岡くん)をゆる～く応援していくことに決めました。
今考えると、MステにジャニーズWESTが出演したときに録画をするだけの、本当にゆるく、応援というよりかは「あまりテレビで見る機会のない重岡くんをしっかり見られる」という自分の中の重岡くん補給のような感じでした。
当時の私は、Mステで披露された『ええじゃないか』はともかく、『ジパングおおきに大作戦』『ズンドコパラダイス』はあまりの関西色の強さについていけない自分がいて、出演していたMステも一度見たきり録画リストの中に入ったままリピすることはありませんでした。
きっかけは、eighterの友人(先ほど書いたeighterの友人とは別の子です)がジャニーズWESTにハマり、CDやDVDをアレコレ貸してくれる状況が続いたことだと思います。
初めはパリピポ初回盤を借り、曲を聴いたもののあまりピンと来ず、「キミコイとToxicloveって曲はかわいいな」ぐらいとしか思っておらず、DVDに収録されていたファーストアルバム発売の記念イベントの様子も流しながら見ていました。
次に借りたのが『なにとも』。
このDVDこそが、私が中間淳太に堕ちたきっかけになったもの...だと思います。
いつものように流し作業と共にDVDを付けていたら軽い自己紹介の際に『淳太で～す！ジャスミーン！ジャスミーーン！』と叫ぶ男ありけりではありませんか。
「かっ、かわいい。この人誰だ？」
そんな疑問がありつつDVDを見進め、粉もんの最後にスカートを履き、エプロンをし、黄色のリボンをつけた女の子にしか見えない淳太くん登場。
そしてコントが始まり淳子さん役でフェミニン炸裂しまくりの淳太くん。
かと思えば、breakoutで「ふっ」と笑みを残し去る淳太くん。
もうこの時点で彼の虜になっていたんでしょうね。
それからは過去のラジオを聴きまくり、B.A.D.時代の動画を見たり、知らないことだらけの淳太くんを漁りまくりな毎日。
最近ようやく落ち着きました。
Twitterでは嵐垢よりジャニスト垢を開く頻度の方が多くなり、口を開けば「淳太くんかわいい」の毎日。録画欄もジャニストに侵食されつつあります。
母曰く「なんか嵐がかわいそう」
お母さん、あなた嵐の何なのよ。
そして今に至ります。
中間淳太くんをしっかりと認識したのはまだ３ヶ月ほど前。まだまだひよっこのジャス民です。
正直、好きになった当初は嵐とジャニーズWESTとのグループの違いに戸惑いました。
最年長と最年少の年齢差が９歳差もある、
(嵐も充分にキラキラしているが)とにかくフレッシュで若くてなんだかキラキラしている、
関西のノリについていけるのか、その他諸々。
だけど、淳太くんを好きになればなるほどそんなことどうでもよくなりました！
この7人を応援していこう、ただそれだけが残りました。
以上が私が中間淳太くんを応援していくまでの出来事です。(なんだか淳太くんの名前よりしげの名前の方が多く登場したような...)
とりあえず、初登場のときからジャニーズWESTが出演したMステを全て録画し残しておいた自分に拍手を送りたい。
悔やむことは博多駅に淳太くん、あっくん、濱ちゃん、のんちゃんが公開ラジオ収録に来たときに数時間前に博多駅にいたのに「しげがいないから」という理由で行かなかったこと、パリピポツアーに簡単に入れると思っていたら思った以上に倍率が高く入れなかったこと。以上。
終わったことはもう仕方ないけど、たまに思い出してうぎぎってなります（笑）
長くなりましたが読んでいただいた方ありがとうございました。
次回の更新がいつになるかは全くわかりません。なんせ、文章を書くことが得意ではないので。それでは、またいつか！
